意外と簡単!いちごチョコチップその2

※1度ブログに記載しましたが、写真を新たに撮りなおしたので、その2として、掲載します。


春が旬のフルーツといえば、いちごがありますね。
 「いちごフェア」などで見かけるおしゃれなスイーツを 作るのは難しそう・・・と思っていました。

でも、意外と簡単! お料理のプロじゃない、フツーの主婦の私でも簡単に作れました。
 「おしゃれで目にもおいしい」いちごチョコディップを作ってみませんか?




【材料】
 ・いちご
 ・コーティング用のチョコレート
 ・デコレーション用のシュガー、チョコスプレーなど

 ※いちごについて 大きいサイズは、見た目ゴージャス、飾りもつけやすいですが、食べにくいです。 1口で食べられるよう、小さ目のサイズがおすすめです。


 ※チョコレートについて 本格的なコーティングには、「テンパリング」という、温度調整が必要ですが、 「テンパング不要」タイプなら、湯煎で溶かすだけで使えます。
 ・写真左の白黒タブレット状のタイプ:「テンパリング不要」なタイプ
・真ん中のピンクの割れチョコタイプ:「テンパリング」が必要なタイプ

(今回は、共立食品株式会社の「そのまま溶かして使えるチョコレート」を使用しました。)


 ※デコレーション用
 星型やハート型、ボールなど、お好きなものを。
今回は、アラザンと星型のシュガースター、チョコスプレーを使います。 また、余ったチョコも絞り袋に入れて、活用します。




いちごは洗わない方が持ちがいいようです。 クッキングペーパーなどでさっと拭く程度でOK。 洗う場合は、ヘタ部分まで水分をきちっと拭きとっておきます。




チョコレートを湯煎で溶かします。

 写真のタイプはテンパリングが必要なので、細かく刻み、温度計を使って 調整していますが、テンパリング無しなら、刻む必要もなく、溶けたらすぐ使えます。

 簡単にできる「テンパリング不要タイプ」をおすすめします。




いちごにチョコレートをつけてコーティングします。

ヘタを持ってつけてもいいのですが、小さいとヘタがすぐ取れてしまいます。 爪楊枝を刺し、さっとディップすると、うまくつけられます。

クッキングシートの上に置いて、固まるのを待ちます。




デコレーションはご自由に。

デザインを考えるのも楽しいですね。 細い線は、コーティングで残ったチョコを絞り袋に入れたり、 100円ショップで販売しているチョコペンを使って描きます。 どちらも、お湯で柔らかくしてから絞り出します。

 使ってみたところ、絞り袋の方が、線の太さを 調整できるので、細く絞れ、プロっぽい仕上がりになりました。





2色のチョコレートをさっと混ぜて 付けると、マーブル模様もできます。





並べるだけで十分かわいいので、 ドリンクを用意して、ホームパーティにも。
 おうちで、「なんちゃっていちごフェア」も 開けますね♪

※スターやアラザンは、爪楊枝などで、溶かしたチョコを 少しつけて貼り付けました。

このいちごチョコは、 ワインと一緒に出したら、ダンナ様にも好評でしたヨ。
 口に入れるとカリッとチョコが割れ、チョコレートの甘さに フレッシュな苺の程よい酸味がマッチ!

よかったら試してみてくださいね。






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